ごめんね青春! 第3話
ごめんね青春!も、3話目に突入。
前回ラストでサトシが登場してどうなることか…と思ったんだけど、そこのところは意外にさら~っと流れてしまった感じ。
あ、でも、サトシとユウ子の関係については解明された。
私の予想通り、前からお二人は知り合いだったと。
ユウコはサトシが好きだった、と。
ただサトシがそう話しているだけなので、本当のところはやっぱり分からないような気もする。(だってなんかサトシが胡散臭く見えるんだもん)
イマイチすっきりしない現在アラサ―(平助とサトシのこと)に対して、
現役高校生の方は、なかなか"青春!”な展開になってきました~。
なんと言っても、重岡くん演じる海老沢くんが…哀しいことに。
”ごめんね青春!”ならぬ、”ごめんね海老沢くん”に。
アマリンが海老沢くんから、生徒会長に心変わりを…。
薄々それを感じ取っていた海老沢くんは、ラジオでアマリンの告白を聞いちゃうんだなぁ…
なんとも切ない。
けど、青春!って思っちゃった。
それから、男子が平助のお寺に泊まっての勉強会。
わちゃわちゃしてて楽しそう。そこに女子もやってきて、なかなかいい感じに。
蜂矢先生が差し入れを持ってきたところで、掛け寄っていく亮ちゃんがめっちゃ可愛い。
もう~子供みたい。
わたし的には、第3話でいちおしの亮ちゃんです。
で、勉強会はしたけど、結果は振るわず。
残念ながら合併が白紙になる。
そこで平助先生が、「女子は好きと読むけど、男子はなんて読む?」って問い掛ける。
毎回、こうやって平助先生が演説?することになってるのかなぁ?
なんかこの演説が、すごく心に響くんだ。
嘘すぎることもなくすーっと心に入っていく。
それはもちろん脚本の力も大きいと思うけれど、亮ちゃんも凄いなーって思う。
押し付けられるように感じない、それだけの演技力が亮ちゃんにあるのかなぁ…って思うと、うん、凄いなぁ~って。
さて、平助先生は演説を終えて、男子生徒と一緒に男子校に戻る。
その途中で、女子校に戻る蜂矢先生と女子と会う。
「悔しいんです!」
そう叫ぶ蜂矢先生が、とっても好き。
”頑張ったでしょう。貴方達頑張ったでしょう!”って。
だから悔しいって。
蜂矢先生も、ほんと魅力的な先生です。
そして、合併がなくなって、今まで通りの生活に戻るかと思いきや…
なんと、翌日女子が男子校に登校。
それを見たらもちろん男子だって動かないわけにはいかないよね~。
男子も女子校に。
楽しそうに走っていく姿が、”青春!”って思っちゃう。
生徒を止める為に一緒に走っている亮ちゃんも、なんだか楽しそうに見えてワクワクしちゃう。
結局。
平助先生からの宿題に対して
「”男子”を”アリ”と読みます」と答えた女子達。
有りか無しかで言ったら、「有り」だから、と。
だから合併の話はこのまま進める…と。
もちろん、女子校の校長が黙っていないんだけど、そこで運良く、不審者が女子校に来ちゃう。
それを男子が取り押さえたことによって、「有り」だということになるわけです。
その時の「有りです!」と言った蜂矢先生の表情が大好き。
キラキラしてて…素敵だったなぁ~。
ラストでは、蜂矢先生のお父さんが出てきて、サトシを追いかけるけど…
どうなるのか?
次回予告では、なんか色々気になるシーンが詰め込まれていて。
さすが予告!と思っちゃった。
ストーリー的に気になるところもあるけれど。
あの、亮ちゃんが。
めっちゃアップになっている亮ちゃんが…
か、かっこいい…
早くあの亮ちゃんが見たいよ~。
もう、本当に大好きな亮ちゃんだらけで困る。
そこにきてストーリーも私好みで楽しいし。
蜂矢先生というか、満島さんの演技も好きだし。
というか、出ている人、みんなが憎めない。
みんなを好きになっちゃう。
こういう話に私弱いと思う。
とにかく、とにかく。
続きが早く見たい!!