"大好き"をありがとう

関ジャニ∞を中心に好きなものについて、気ままに綴ります

やっぱり好きです、関ジャニ∞

関ジャニズム』を火曜日にフラゲ

フラゲした当日に、EJ☆コースターとユニットのMV・makingをチェック。

それから楽曲も飛ばし聴きをしました。

飛ばし聴きをした感想は、”イマイチ好きになれない”だったんですが…

 

反省します。私が悪かったです。

というか…負けました。完敗です。勝ち負けなんかじゃないって分かってるけれど、でもやっぱり”負けた”ってのが素直な感想です。

 

そもそも最初に”イマイチ好きになれない”ってなってしまったのはおそらく、

・飛ばし聴き

・PS3での再生

のふたつが要因だと思われます。

 

特に、飛ばし聴き、これはやってはアカンかったのです。

大好きなエイトさん達の曲が聴きたい。一曲でも多く聴きたい。

好きな曲はあるかなぁ~とか、亮ちゃんの書いた曲はどんなんなのかなぁ~とか、長瀬くんの作ってくれた曲は~とか、やすばの曲は~とか。

そんな雑念だらけで、一曲全部を聴くこともせず、次へ次へと曲を再生していく。

で、結果…

なんか好きな曲がなかった?イマイチ…?となるわけです。

 

もう一個の敗因については、簡単に『音質が悪い』ということで。

実は長々と書いたんですが、長すぎて誰がココまで読むんだ…と割愛することに決めました。

 

そんなわけで(どんなわけ?)、いい加減、聴かないとな~と、自室で本を読みながらBGM代わりにちゃんとしたコンポの方で再生。

つまりは敗因となった雑念と、音質の問題が解消された状態です。

 

しばらくして…起き上がりましたよ(←寝転がって本を読んでたんです)

 

だって…

なんか…好きな音が耳に入って来るんです。

音楽って、今ではどこにでも流れているじゃないですか?

でも、ふと立ち止まってつい聞いちゃう音楽ってあるじゃないですか?

まさに、そんな感じで、ところどころで、ハッとさせられて、何度起き上がったことか!

 

ああ…ほんと、負けました。

私が関ジャニ∞を好きな、いちばんの理由。

それは、”歌が好きなんだ”っていう気持ちを思い出させてくれたこと。

上手いとか下手とかそんなことは関係なくて、ただただ、単純に”歌が好き”というその気持ちを、何故かこの人たちが私に思い出させてくれた。

エイトさんの歌を聴く前だって、誰かしらの歌を聴いてはいたはずなのに、何故かエイトさん達だけが、私にその事実を教えてくれた。

それはもしかしたら、完成度が高くない、不完全な部分が含まれるからかもしれない。でも、それでもこの人たちの歌は、私の心を揺さぶる。

そういう意味で、確かに今回のアルバムは『関ジャニズム』だった。

私にとっては、間違いなく『関ジャニズム』です。

 

さて、反省はここまで、で。

実際の楽曲についてちょっとだけ触れます。

なぜ、ちょっとだけなのか?

だって、まだ1回しか聴いてないの。今2回目を聴きながら書いてるところです。

 

いちばんのお気に入りは…

『RAGE』かなぁ?

『ゆ』と『ドヤ顔人生』もかなりのお気に入りです。

 

『RAGE』のスタートが、とにかくカッコいい。

思わず跳ね起きたぐらいに、カッコいい。

あと、すばるとヒナちゃんの重なる声が力強くて、『RAGE』にピッタリ。

 

『ゆ』

後ろで「ゆ、ゆ、ゆ」って言ってるのが、可愛すぎる~。

もうほんと気になる。

すっごいノリノリなテンポも大好き!!

聴いてると、もう身体が動き出す、勝手に踊り出す。

ツアーが待ちきれない1曲です。

 

『ドヤ顔人生』

スタートはあんまり好きになれなかった。ので、飛ばし聴きの時には、あっという間に飛ばされてしまった曲。

ところが、ガラッと曲調が変わるところからは、めっちゃ私の好きな曲になる。

で、そこからまた、最初の曲調に戻るんだけど。もうその時には、最初の曲調も好きになってる。

”う~ん、好き!”ってなってる私の耳に、

WO~WO~って。

WO~WO~歌うエイトさんが好きな私には、もう堪らない1曲です!

 

…あ、今、『象』を聴いてるんだけど。

はぁ~やっぱりこれも好き!

横山さんの声を上手に使ってくれたという贔屓点を含めて、好き。

それにヤスのソロ!

ヤスは曲と自分の声というか歌を合わせるのが本当に上手だと思う。

すっごく好き!

 

それから、りょうちゃんの『らくがき』

飛ばし聴きした時は、う~ん…って思ったけど。

なんか良かった。

語彙力がない私には、そんな表現しかできないけど。

子供の声と合わさる、エイトさん達の声。

がしゃがしゃしているかと思いきや、実はそうでもない。

あ、まさに子供の『らくがき』なんだ。

がしゃがしゃしてるようだけど、それだじゃない。

うん、いろんな色があって、上手くまとまってないような、でもまとまっているような、そんな不思議なバランスの歌。

 

他にも色々あるけれど…

まだ、1回目の私にはココまで。

ただ、2回目を聴き始めて、改めて思う。

何度も、何度も聴きたいアルバム。

何度も、何度も聴いても楽しめるアルバム。

関ジャニズムは、そんなアルバムです。

 

あ!忘れてた。

『三十路少年』

めっちゃ笑わせてもらいました!

そんなところも、エイトさんの魅力のひとつ、です。

 

とりあえず、アルバムのDISC1の感想はココまで。

本当は、EJ☆コースターとユニットのMVとmakingもとっくに観終わってるから、その感想も書けたんだけど。というか、書いてあったんだけど。

アルバムを聞いたら、耳で聴いたそれを何よりも伝えたかった。

って言いながら、全然伝わらない文章だけど。むしろ好き”しか言ってないけど。

でも、それでも、この人たちの"歌が好きだ"と言うことを何よりも伝えたかった。

だって、それが私にとっての『関ジャニズム』だから。

何度もくどいけど、大事なことなので繰り返してみました~。

 

それでは、また~。

(また~って書いたけど…誰か楽しんでいるんだろうか?)

ごめんね青春! 第4話

想像もつかないところに向かう、”ごめんね青春!”

第4話は、生徒たちの恋愛模様。

ドンマイ先生が描いたと思われる、生徒たちの恋愛相関図が素敵。

平助先生のところに”モテナイ”とか書いてあるし。

 

そんな素敵な相関図でパッと説明された、複雑なようで単純な高校生らしい恋愛にワクワク。(ドキドキじゃないのね、ワクワクなの)

 

生徒会長をめぐる対決。

でも生徒会長は蜂矢先生が好きで。

アマリンに振られた海老沢くんは、委員長が好きになっていて。

(ドンマイ先生が、アマリンに対する当てつけって言ったのが…ツボ)

でも委員長は、平助先生が好き。

それ以外にも上手くいかない恋愛があちらこちらで展開されていて。

その一方でなんとなくイイ感じの、ビルとお猿さんの関係。

ビルの片想いなのかそうじゃないのか良く分んないんだけど、なんだか素敵な二人です。

 

それにしても、ミトシーでの海老沢くんは可愛かった。

告白する前に委員長に振られ気味な海老沢くんの哀しそうな表情がほんとに可愛かった。

 

でもでも、我らが亮ちゃんも負けてません。

平助先生ったら「壁ドンしちゃった」って言ったんですよ?

「壁ドンしちゃった」ですよ!

しちゃったんですよ!

もう~なにそれ!

いくらでもしてください、どんどんしてください!

ほんと、可愛いんだから。

 

しかし、まさか蜂矢先生が…ああなるとは。

ハートのつり革ひとつで運命を感じちゃうなんて。

平助先生に壁ドンされて、ハートのつり革。

そっから一気に、「結婚するの!」って。

リアルに考えたら怖いよ~。

でもなんか、蜂矢先生が可愛く見えちゃった。

その後の「先生のこと好きなら先生の幸せの邪魔をしないよね」って…

お、恐ろしい…

やっぱり恐ろしい。

しかも笑顔で言い放ったよ!

生徒会長、可哀想。

 

あれほどアダムとイブの動向に気をつけるように言ってたのに、平助先生に恋しちゃったら(←正確には運命に恋しちゃったら)、手のひらを返したように

「がっついてこー!!」って。

いや、カッコいいんですけどね。

めっちゃカッコいいんですけど…

「様子見をしましょう」って言った平助先生とは対照的。

 

そんな二人の恋がどうなるのか?

めっちゃ気になります。

 

そして…平助の兄はどうなるのか…

ドンマイ先生と恋に堕ちちゃうのか?

 

気になる。気になりすぎる。

…それにしても。

学園ドラマだけど、大人の観る(20代後半以上?もっと?)ドラマだと思う。

面白可笑しくて、でも、どこか青くて馬鹿な青春を懐かしむ、そんなドラマだなぁとつくづく思います。