"大好き"をありがとう

関ジャニ∞を中心に好きなものについて、気ままに綴ります

2050年のマルちゃんの感想と、横山さんへの想い?

2050年から丸山がやって来た!も無事観終わって、一通り全部堪能しました。

アルバムの楽曲の感想↓の次には、

ユニットの感想を書こうと思っていたんだけど、2050年のマルちゃんを見たら、こっちを先に書くべきだ!と思いまして、2050年のマルちゃんの感想を書くことにしました~。(ただし…みなさんが望んでいるものとは違うと思われます)

あ、ネタばれに繋がる部分もあるのでご注意を~

 

 

 

 

 

 

 

 

2050年のマルちゃん。

まさかと思っていたけれど、本当にマルちゃんが暴れまくり、それを見てメンバーが笑うという素敵な仕上がりになっておりました。

もちろん、それぞれの見どころもありました。

たとえば…

・ヒナちゃんの一発ギャグがなんだか可愛いらしい

・亮ちゃんにまで一発ギャグが要求される

・マルちゃんに巻き込まれ、顔を赤くしている横山さん

・横山さんが開けたドアの向こう側にいた、丸まって座っているマルちゃん

ぱっと浮かぶのは、そのへんかなぁ~。

もうとにかくマルちゃんが暴れまくる。

でも、私が最も心惹かれた点は、マルちゃんの”関ジャニズム”

マルちゃんにとって”関ジャニズム”は、四つ。

その1、音楽

その2、楽しい事

その3、個性

その4、ナイショ

とのこと。

その2の"楽しい事"でヒナちゃん達から「ふわっとしてる」って言われて、「お笑いって言うにはおこがましい」的な返しをしていたけど、私は”楽しいこと”で合ってる気がする。お笑いだから笑っているんじゃくて、楽しいから笑ってるんです。私の場合は。

そして、その4の”ナイショ”にはもちろんメンバーからの突っ込みが。

渋谷さんが”三つでよかったんやろ?”との言葉に頷いちゃうマルちゃん。

え?そうなの?ちゃんと四つ有ったんじゃないの?と驚かされたけど、小さく頷いたマルちゃんが可愛かったから、いいんだ別に。三つでも四つでも。

 

そうそう。今後のエイトさん達の目標みたいのをマルちゃん以外が一人一人言っていて…

安田さん:バラエティの番組(○○だよ、全員集合!)みたいなのをやりたい

大倉さん:海外ツアー、アジアとか?

渋谷さん:新しいことをしていきたい

亮ちゃん:海外行きたいな~、空港で囲まれたい(←あれまぁ?そうなの?)

横山さん:ライブをしていきたい

村上さん:海外でも売りだしたい(←これで…合ってるよね?)

村上さんと大倉さんは(安田さんもかな?)、海外で活躍して凱旋公演したいらしい…。

 

それぞれの展望。

でも、私がこの中でいちばん好きなのは、やっぱり横山さんの"ライブをしていきたい"

それは単純に海外に行かれても私には関係のないことになってしまうからなんだけどね。

たとえば海外でツアーをするって言われても、さすがにそこまで追いかけることはできない。お金の問題に時間の問題もあるから。

でも、横山さんの言う”ライブ”は、私が頑張れば、そして運が良ければ、なんとか行くことができるから。海外とは違って、まだ手の届く範囲にあるから。

それに、”ライブをする”って、今は毎年出来ているけれど、この先もずっと続けられるという保証はどこにもない。

それは彼らが頑張ってその状態をキープしていかなければ叶えられないわけで、だから、”ライブをする”って言ってくれた横山さんの言葉が好きなんです。

 

たまにヨコは何も考えてない…的な記事を書かれていたりするんだけど、もしかしたら本当にそうかもしれないんだけれど、私はそうではないと思っている。

考えていないわけじゃない。

でも、ヨコはきっと遠い未来を見るのが苦手な気がする。

目の前の近い未来までが限界で、そして、今いる場所が良い場所だと思えば、その場所にいることを良しとするんじゃないのかなぁ?

それでは成長しない、と言う人もいるかもしないけど。

でも、同じ場所に居続けること、その場所を守ることは、簡単な様に思えても、実は難しい。

周りはめまぐるしく変化する。その環境の中で変わらずに居続けること。

変わらないモノを提供すること。簡単なわけがない。

それでもヨコは変わらないモノを見せようとしているんだと思う。

関ジャニ∞を好きだというファンに、大好きな関ジャニ∞で楽しんでもらおうと頑張っているんだと思う。

 

ああ…なんかエンドレスになって来た。

何が言いたかったかと言うと…横山さんだって関ジャニ∞の未来をちゃんと見てるんだよ~ということ。(いや、正確には私はそう感じてるって話か)

と、とにかく…

思い描く未来はそれぞれだけど…

でも、それをきっとあの人たちは見せてくれるんじゃないかなぁ?

マルちゃんが言ったように、音楽と、楽しむことと、そして個性が関ジャニ∞だから。

それぞれの未来を胸に、それぞれが進んで。

りょうちゃんの『らくがき』のように、がしゃがしゃしてるのに。

でも、不思議とひとつの絵となっていて。

 

この先も、何年も先も、ずっとずっと…

楽しい関ジャニ∞が、きっと続いてくれる。

そう、信じています。

 

あ…あれ?

なんで、こんな感じに?

そりゃ確かに、2050年マルちゃんとエイトさんの面白さと、マルちゃんの関ジャニズムと、横山さんやっぱり好きよ、について語りたかったんだけど。

なんかねぇ~。

ま、いっか。

とにかく、2050年のマルちゃんからの素敵な贈り物でした。