運命を感じます
一体、何の話か?
とりあえず、読んでみてください。
ようやく知った、あの人
昔むかし、まだ私が…中学生?高校生だったころ。
朝、フジテレビでポンキッキの放送がありました。
ガチャピンにムック。
ああ…懐かしい。
その番組内で流れていたのが、"歩いて帰ろう"
誰が歌っているのかも知らずに、好きだな~と感じていた歌。
それは大人になっても忘れることはなく。
ただ、好きな歌として、私の心の中にあったもの。
それが、ある時。
”斎藤和義”さんだと知り。
そうか、この人が歌った歌なんだ…って感動したことを覚えています。
まだ好きになる前の、あの人
関ジャニ∞という存在を知る前。
なにかの機会に、あの人たちの歌を聞いたことがありました。
「アイドル?演歌っていうか…民謡?」
その時は好きだという感情は湧かず。
元々、私は空気に溶けてしまいそうなそんな歌声が好きで。
だから癖の強いあの人の歌を受け入れることが出来なかったのです。
そして運命へ…
でも、それでも、あの人の歌は、私の心の中に残っていた。
エイトさんを知って、ちゃんと知って。
好きになって、そして、私の心の奥からあの頃のあの人が蘇える。
なんだか、これって運命だと思いませんか?
そして、私が好きな"斎藤和義"さんが、エイトさんに曲を提供していてくれた。
もう、運命よね~。
と、訳の分からない、自己満足の結論に達したのです。
うふふ~幸せです。
変わらない気持ち
さて余談ですが、今では渋谷さんの歌声が好き。
多少音を外そうが、癖が強かろうが、やっぱり好き。
最初は強くて硬いと感じていたその声も、今ではエイトさんの中で1、2を争うやわらかい声だと思っています。
やわらかな声だから…強くても空気に溶けていく。
さぁーっと空へと飛んでいく。
ドームを包む声。
野外の空へと消えていく声。
渋谷さんの歌は、音となって消えていくんです。
だから…好き。
ちなみに渋谷さんと声のやわらかさランキングで争っているのは…
横山さんです。(へたっぴ~だけど)