ぬーべー、第2話
ドキドキしながら、ぬーべーをリアルタイムで視聴。
大丈夫かなぁ~、今日は大丈夫かな~ってそんな気分で。
うう…やっぱり辛い。
第1話よりは、登場人物の説明が要らないので見やすくはなっているんだけど…
辛いよ。
相変わらずテンポが悪いし、それから、リアルさを感じさせない人間関係。
そう。妖怪が出てくる以上リアルでないのは、百も承知だけど。
人間関係や、人の感情とか、その辺りにリアルさが感じられない。
だから、ぬーべーが生徒たちに文句を言われているところが、見ていて辛い。
マルちゃんが責められているように感じられて、とっても辛い。
それぐらいドラマに感情移入がしづらい。
もこみちさんの正体もあっさりと分かり、しかも和解。
ええ~…いくらなんでも2話でそれって。
早いよ、早い。
おそらく他に色々あるから2話になったんだろうけど…いくらなんでも和解は…無理でしょう?
はぁ…突っ込みどころが満載の、ぬーべー。
同僚から”ぬーべー、観ました”って報告受けて、”酷かったよね?”って言ったら、鼻で笑われちゃったよ~。
気を遣って下さったので”2ちゃんで色々言われてましたね~”ってだけのコメントだったけど、でも…うん、分かるよ。
同じように思ってるんだよね。大丈夫、受け止められるから。
でもまぁ、マルちゃんはカッコよかった。
うん、それだけは間違いない。
とりあえず、それを目当てに毎回観ようとは思ってるけど…
隣で爆睡してる母が…哀しい。
私:”マルちゃん、マルちゃんが今から活躍するよ!”
母:”う…ん、ねむい~”
…こんなドラマってあるのぉ!?